~障がい者&支援者自立プログラム構築を目指して~
兼ねてより、『障がい者&支援者自立プログラム』構築を夢見ております。
そのエッセンスを社会リハビリテーション学会、元会長奥野英子さん著『社会生活力プログラム』にヒントを見出しています。
日本の障がい者のリハビリテーションにおいては、医療制度の中では、打ち切り状態です。
ただそれは、身体の話。
私たち身体障がい者が地域で当たり前に暮らしていくためには、『生きる力』をつけて行く必要があります。
従来、そんな取り組みが日本にはあり、社会リハビリテーションとして存在しました。
その取組みは、残念ながらなされていませんが、リハ学会22回大会に参加し、私も専門家がどういう取り組みをされているか知見を深めるため、今回参加させていただきました。
よーし、諦めないぞ!